茜庵

和を游ぶ

ほんの一瞬の出会いが
いつまでも
心に残ることがあります。
その方の笑顔であったか
なにげない一言であったか
なにかしら
ほっとさせる出会いであったと

そんな菓子屋でありたい
そんなお菓子を作り続けたい

おいしいと
云うていただけることは
容易なことではなく

素材も腕も なにひとつ
手はぬけない
けれど
お菓子をつくることは
ほんとうにたのしいのです

緑多く静かな 四国 
徳島城山の麓から

この小さなお菓子が
なにかのお役に たちますように。

ほんの一瞬の出会いが
いつまでも 心に残ることがあります
その方の笑顔であったか
なにげない一言であったか
なにかしら ほっとさせる出会いであったと

そんな菓子屋でありたい
そんなお菓子を作り続けたい

おいしいと 云うていただけることは
容易なことではなく

素材も腕も なにひとつ
手はぬけない けれど
お菓子をつくることは
ほんとうにたのしいのです

緑多く静かな 四国 徳島城山の麓から
この小さなお菓子が
なにかのお役に たちますように。

つなぐ、むすぶ

あたたかな伝承文化を
現代に継承し
すこしでも未来へと
つないでゆけたら

冬には お餅つき
夏には 七夕まつり

創業以来 毎年続ける
茜庵の大切な行事たちを
ご紹介いたします

時を経ても胸の奥にのこる
思い出という たからもの
地元のみなさまに
すこしでも
お渡しできますように。

七夕まつり

毎年7月7日は、茜庵の七夕まつり。
日頃ご愛顧いただいておりますみなさまへ、
感謝の気持を込めて、
お茶とお菓子のおもてなしをいたしております。
みなさま、
暑い中を楽しみにお越しいただいております
ありがたいことです。

お餅つき

年末恒例、茜庵のお餅つき。
1年の感謝の気持ちと、日本の伝統を次世に伝えたいという思いから毎年続けております。
大人も子供も一緒にお餅をついて、寒さも忘れる楽しいお祭りです。

海外での親善茶会

1986年にミシガン州サギノー市を訪れ親善茶会を開催。
以来継続的に渡米し、日本の美しい伝統文化を発信しつづけています。
写真は2011年5月の様子。
徳島市とサギノー市の姉妹都市提携50周年と鷺能庵の建設25周年を記念し、大勢の市民を招いた茶会が開かれました。

お茶のこころ

「お茶のこころを
中心に据えた店に」
庵主の想いがこもった
数寄屋づくりの建物

中心には
二つの茶室を設けています

土間席はイスとテーブルの設え
結界となる障子をひらけると
「行」の空間となる
八畳の本茶室

つくばいに流れる水のせせらぎ
咲く花 散る花
風の音に耳をかたむけながら
お菓子を、どうぞ。

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