茜庵

茜庵のお菓子

日々のお菓子, 朝生菓子, 茜庵のお菓子

三月前半の上生菓子

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《二十四節気》啓蟄

「啓」は戸を開く、「蟄」は、虫が土の中にこもることを意味します。
この頃になると、大地も暖まり、春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた土の中の虫たちが動き始めます。
これまでの寒さが和らぎ、春の花たちもいっせいにほころんできます。

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春の野山に咲く花を摘み入れた花籠を”こなし生地”で、
咲く花を色とりどりに染めた”練り切り”で表現した、「花籠」。

菜の花に吹く温かく、そして、やさしい春の風。
そんな風景を、”ういろう生地”と”白小豆餡”で仕立てた、「春風」。

おひとつから、どうぞ。

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約2日
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