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茜庵 遊山箱 |
阿波の国では江戸時代より、健やかなる我が子の成長を願う「遊山箱」という風習がありました。
旧暦 3月4日、こどもたちは遊山箱を持って野山に遊びに行きました。
徳島の子供たちのいちばん楽しい日。
ちいさい三段重のその中には
巻き寿司、煮しめ、ういろう、寒天など、
お母さんの温もりがいっぱい詰まっていました。
まごころが伝わる伝統文化を現代に再現し
愛する徳島から全国に発信したい。
そんな気持ちで茜庵の遊山箱「遊山」は生まれました。
時を経ても胸の奥に残る
思い出という宝物を、
すこしでも未来のこどもたちに繋げてゆけたらと
願っています。